ルアーでヒット!その後のやりとり の話の中で、私はあえて あわせ をひとつの項目として分けました。それは “あわせ” がそれほど重要だと思うからです。重要だというのは、あわせによって『釣れる、釣れない』という問題だけではありません。(もちろんそれも重要ですね!^^)

 

私は『釣れる、釣れない』よりももっと重要な問題があると思っています。それはもしも魚をバラしてしまったとき、その後の自分の心理状態に大きな違いが出てしまうということです。



スポンサーリンク

私が初心者の方におすすめしているポイントでは、できるだけ際(きわ)のギリギリを狙います。そのため、たまにルアーが際に引っかかってしまうことがあります。たいていは竿先でラインをちょん!ちょん!と軽く弾くと外れます。

 

—– あの時もそうでした。

ルアーを引いていたら、カクッ…と動きが止まりました。

 

「あれ、引っかかっちゃったかな。」

 

と思い、ちょん!ちょん!としました。すると、ヌルっとした感覚があったと思った次の瞬間、竿先がグイイイイー!!と持っていかれました。

 

 

「やばい!魚だったんだ!しかもでかい!!!」

 

 

そして私は慌てて竿を立てて、しなる竿に耐えながらドラグから糸が出ていくのを見ていました。



スポンサーリンク


ジジジーーーー!と10秒ほど糸を持っていかれたところで、魚はグインッグインッ!と激しく首振りを始めました。と思った瞬間フッと軽くなりました。ルアーが外れたのです。

 

さて、この一連の中で私が忘れていたことがあります。そうです、あわせを入れていないんですね。想定外のヒットに慌ててしまい、ちゃんとあわせを入れてなかったんです。こういう時って魚をバラしたあとに「あああ、あわせるの忘れてたぁ!」なんてなるんですよね。

しかもそんな時に限って魚はでかい。まさに「逃した魚はでかかった」ってやつです。「もしかして90cmはあるシーバスだったんじゃないか。もしかして座布団ヒラメだったんじゃないか。」いろいろと考えます。もうこうなると、後悔だけが残るんです。

 

 

「ちゃんとあわせをいれていれば…」

 

 

それはそれは悔しくて、そのあとの釣行にも影響が出てしまいます。

もしもあわせをしっかり入れていたら、たとえファイト中にバレてしまっても、「針の掛かった場所が悪かったんだ、やれることはやったんだからしょうがないか…」と、それなりに諦めがつきます。(そりゃ悔しいですけどね^^;)

少なくとも「ちゃんとあわせを入れてたら釣れてたんじゃないか」という最も残念でネガティブな気持ちにならずに済みます。そして気持ちをすぐに切り替えて次の一匹に集中できます。ほんと、あわせを忘れてバラしたときはその後もネチネチ後悔してしまって、その後の釣りに集中できなくなってしまいますからね。

 

あとから後悔してしまわないように、魚がヒットしたら落ち着いてまずあわせ!これを普段から意識しておきたいものです。そうでなくてもヒットした時は慌ててしまい忘れがちになるものです。とにかく魚がヒットしたら落ち着いてまずあわせ!です。

 

関連記事

 記事追記しました。こちらも是非ご覧ください。 ガックン!!さぁ、根掛かりしたようなアタリがありました!ヒットです!!!どうしますか???  まずはすぐに一発「あわせ」を入れます。これで針を魚の口にしっかりフッキング(掛けること)...

 

 釣り太郎です。こんばんわ。 さて、今回はルアーでヒットした後のやりとりについてお話ししたいと思います。本当を言うと、釣れた魚の種類や大きさによって対処の仕方が違うのは当たり前なのですが、そうは言ってもルアーでシーバスやヒラメ、コチを釣っ...