先日、初めて船でキスを狙いに行ってきました。

砂浜や港で投げ釣りをしていると釣れてくるキスですが、今回は船で少し沖合に出てキスを狙ってみることに。ただでさえ船で釣りができることが嬉しいのに、ターゲットが天ぷらで食べるとめちゃくちゃ美味しいキスなので前日から楽しみでしょうがありませんでした。

案の定、「楽しみにしている遠足の前の日」のごとく、興奮して眠れず、寝ても「今何時だろう」と何度も起きてしまいました。

あーーー、釣りって楽しいね。



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朝5時、港に集合

朝日がとっても綺麗でわくわく感をさらに煽ってくれる。澄んだ空気の中、これから始まる釣りのことを考えながらあれやこれや準備しているだけで嬉しくなります。

 

船釣りって私は数えるくらいしか行ったことがないんですが、なんだかこの出発前のわくわく感って船釣り特有なものでたまりませんね。わくわくしながら道具を船に積み込んで、自分の席に付いては座ったりウロウロしてみたり、座ったりウロウロしてみたり。とにかくわくわくソワソワしちゃってました(^^)

いざ、船は出港

港を出て朝日の方向に向かって走る船。船の両サイドへほとばしる水しぶき。

 

体に伝わるエンジンの振動。顔に吹き付けていくまだ冷えている朝の風。

 

本当にすべてが気持ちいい。

船釣りって、いいね。

 

「このクーラーボックスをキスでいっぱいにして帰るぞー!」と意気込むのでした。

いざ実釣!

20分くらい走ったら、さあポイントに到着。

仕掛けは簡単な胴付き仕掛けに小さな青イソメ。竿や仕掛け、餌は船頭さんが準備してくれました。

キスは底にいるということなので、底まで仕掛けを落とす。オモリで底をとんとんっと3,4回叩いて確認してみた。と、「ぶるぶるっ!」ときました。

 

初キッス!☆

 

これは幸先がいい。

「今日はクーラーボックスの中がキスでいっぱいになるぞぉ!」と私はさらにわくわくしました。

潮の流れが速い

その後もポツポツ釣れましたが、なんだか思っていたよりも連発しない。

そういうしているうちに周囲で“お祭り”が目立つようになってきました。潮の流れが速く、隣の人や船の反対側の人と仕掛けが絡まって「すいませぇ~ん(^^;」という声がよく聞こえるようになってきました。

仕掛けが底に着かなくなるくらい潮の流れが速い。仕掛けが底から浮いちゃうから糸を出す。みんなこれをやるもんだからあちらこちらでお祭り状態でした。

 

私はなんとか底に仕掛けを付けようと必死でした。できるだけ潮上に仕掛けを投入するもすぐに潮に流されてしまう。それでもなんとか底に着くようにラインを張ったり緩めたり。なんとか底にオモリがトントンと着いた十数秒間の間が勝負。

 

「ククッ!ククククンッ!」

 

待望のアタリ。綺麗な2匹目のキスをゲット。

その後はキスの合間にメゴチも何匹か釣れました。

 

そしてこんな珍客も。

 

これってヒラメの幼魚ですよね?

 

ヒラメの最小記録達成です。でもサイズ測っていませんが。ちゃんと泳いで海に帰って行きました。



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今回の船でのキス釣りの釣果は?

とにかく潮の流れが速い。

船頭さんがポイントを何度も移動してくれるけれど、どこ行っても潮が速い。

 

「おいおい船頭さんよ、頼むよ…」

 

そう思っていた午前11時。

 

「ハイ、竿あげて~」

 

 

結局、朝5時出港の11時納竿での釣果がコレ↓。

キス100匹くらいかな。

 

って、もちろんウソ!(合成ですよ奥さん!↑)

本当はコレ↓

しょっぼ!とか言わんといて~(^^)

ちなみにこれでもこの船で一番釣ったんですよ。

 

釣果的にはけっこう「んんんんん~」なとこはありましたけど、船に乗って気持ちのいい時間を過ごさせてもらったのでその点は私的にはかなり満足でした。

 

でもね、でもでもね、いやらしい話ですが、船代から計算するとこのキス、一匹800円くらいなんですぅ(>。<;)

 

でででもいいのよ!あの気持ちのいい時間はプライスレスなんだから!

 

ちなみにね、あの状況で私が何とか2桁数のキスを釣ったのは、いかに底にオモリを落とす時間を長くとれたかに尽きると思うんです。周りにいる他の釣り人を見てみるとライン操作が潮の流れに任せっきりで底を取り切れていなかったように感じました。底に仕掛けがないとまずキスは食いつかないですからね。船でのキス釣りではとにかく底を意識することが大切だと感じました。

(ってか船頭さん、潮の流れに合わせたオモリに替えてくださいよ~)

 

あと、ラインがナイロンラインとPEラインの竿があって、わたしはPEラインの竿をお借りしたんですがやはりPEラインは感度が非常にいいです。特に潮の流れが速い時は操作しやすいし感度がイイ。オモリを底にとんとんとすると底の形状がわかるくらいでした。それに対してナイロンラインの方は感度が悪くアタリもわかりにくいのでいつの間にか釣れていたってことがほとんどでした。キス釣りをするならPEラインですね。

(ってか船頭さん、どうせ用意するならみんなPEラインの竿を用意しといてくださいよ~)

 

さ~て、次はどんな魚を釣りに行こうかな!