スポンサーリンク


前回話したようにあわせを行ったら、いよいよ魚とのファイトの始まりです。

 

前半戦は“防御”から始めます。

 

%e6%94%bb%e3%82%81%e3%81%a8%e5%ae%88%e3%82%8a



スポンサーリンク

ルアーに食い付いた魚はまずとにかく全力で逃げようとします。ファーストアタックです。この動きについていけないと糸を切られてしまいます。これは大物になるほど凄まじいものです。超大物になると潜水艦にでも引っ掛かったかと思うくらいです(笑)よくいきなりごり巻きして魚を寄せようとしてバラしてる人がいますが、それはいけません。

 

まずは防御です。とにかく糸を切られないようにしなくてはいけません。

防御するために何よりも大事なことがあります。それは“ドラグ調整”です。このドラグ調整でほぼ勝負は決まると言っていいと思います。中盤戦、後半戦でも常に活用されます。それくらい大切です。

 

ドラグとは、リールの糸がある程度の力で引っ張られると自動的に糸を出す機構のことです。リールについているノブをガチガチに締めれば糸は出なくなります。逆にノブをゆるゆるに開ければ、糸を少し引っ張っただけで出ていきます。このノブの締め加減が重要になります。つまり、あえて糸を送り出してあげることで魚が逃げようとするパワーを吸収してあげるわけです。

 

ダイワ(Daiwa) リール 16 セルテート 3012H

 

結局どのくらいで調整すればよいか。

正式には使用する糸の種類などでドラグ力というものが○kgと決まっていますが、私はそんなの気にしたことありません。“魚が全力で逃げても十分余裕な程度”に調整すればいいんです。ギリギリではなく余裕を持たせることが肝心です。

片手に竿を持ち、もう一方の手で糸先を引っ張ったときに、竿先が曲がって竿を持つ手に少し抵抗があるところでジリジリジリ…と糸が出る程度かと思います。

 

話は戻り、あわせを行ったらファーストアタックが始まるので、すかさず竿をやや直角に立てます。または糸とやや直角になるように横に倒します。自由です。ポイントは竿の向きを臨戦態勢にするということです。まあこの辺はテレビなんかでもやってるので形はなんとなくわかりますよね?実際、ドラグ調整をちゃんとしてれば竿の向きはあまり気にしなくても大丈夫です。

私の場合、魚が逃げるパワーの7割をドラグから糸を出すことで逃がし、3割を竿で受け止めるといった感じです。それくらいドラグをフル活用します。

 

ここまで話してきて何ですが、このドラグ調整は必ず釣りを始める前にやっておいてくださいね!ファーストアタックが始まってからでは、慌てて再調整している間に逃げ切られちゃう可能性大です。

 

ファーストアタックは長いものだと数十秒続きます。糸が出続けるということです。糸が出てる間はひたすら竿を立てて耐えます。糸が出てる間はリールを巻かないでくださいね!ここはじっと耐えてください。耐えられず、竿先が前に持っていかれるようなら完全にドラグの締め過ぎです。私の感覚では竿先が45度以上向こうに持っていかれてたら完全にドラグの締め過ぎです。いつラインが切れてもおかしくないです。すぐにドラグを弛めてください。(こうなると間に合わず糸が切れちゃうかもですが^^; ですので準備段階での調整は大切です。)

 

ジジジジーーーー!!

と糸が出ていきます。ここは耐えながら楽しんでください!(^^)

 

ここで大切なことですが、 糸は常にピーンと張った状態をキープ してください。時々、フッと魚の勢いが弱まったときは、今度はすかさず竿を動かしたりリールを巻いたりして絶対に糸が弛まないようにしてください。するとまたすぐに魚は走り出します。また耐えてください。そしてファーストアタックを存分に楽しんでください!

次回は中盤戦ですね。

 

スポンサーリンク


スポンサーリンク