どうもどうも、どうも~!釣り太郎です!
半年以上も更新をしていませんでしたね。楽しみに待っていてくれた方すみません。「更新しないんですか?楽しみにしています」とメールまでいただきました。大変うれしかったです!ありがとうございます!
今回はシーバスが4匹釣れたので、春巻きにして美味しくいただきました。
それでは久しぶりの更新いってみましょ~。
スポンサーリンク
ウキ釣りでシーバス(スズキ)を狙う
久しぶりにシーバス(スズキ)が食べたかったので手っ取り早く釣れるウキ釣りで狙うことにしました。あ、餌は青イソメです。
>> 私の浮き釣りスタイル たまには浮き釣りでまったり釣りをするのが好きです!
釣り場所は小さめの魚でも高確率で釣れるポイントである、水門周辺です。今回は4匹釣れたのでどんな場所で釣れたのか図で描いちゃいますね。
下の図の★の部分が今回ヒットしたポイントです。真ん中に3本並ぶ●は水門の柱です。
さて、これだけじゃ何のためにも役にも立たない図なので、この図にここのポイントの水深を表現してみましょう。
濃い青は水深2mくらい、薄いところは50cm~1mくらいです。
上流側からウキを流してくると大体真ん中の柱の少し上流あたりでアタリが出ます。柱という構造物とかけ上がりが重なったポイントですね。まるで待ち構えているかのようにいつもここには何かしら魚がいます。キビレ、クロダイ、スズキですね。
手前の★ですが、岸沿いに障害物が積んであって、この障害物と柱に挟まれたポイントです。魚が潜みたくなるような場所ですね。
それから右上の★ですが、柱を抜けた後の流れにできたかけ上がり部分です。このラインも結構アタリが出ます。
釣れた魚たちがこちら。ズバババッと。
↓私の足のサイズが28cmなのでちょうど同じくらいの大きさかな。ちーちゃい。
これまたちいちゃいですが、30cmは超えたかな。体高があるけどマルスズキだよねぇ?
少しサイズアップ。40cmくらい?
最後に釣れたのは正真正銘のヒラスズキ。ヒラスズキって何度見てもかっこいいなぁ。
こんな感じで何も考えないで釣りをするよりも地形を読んで魚の気持ちになって攻めると効果的に釣果に結び付くと思います。地形は前にも書きましたが「昼間のド干潮(できれば大潮の日)」に確かめておきましょう。あとはグーグルマップの写真で確かめてみるのもいいですね。
>> ポイント探しのタイミング
で、このシーバスを使って釣り太郎の妻が春巻きを作ってくれたので下でご紹介します。すんごく美味しかったのでついつい紹介したくなりました。
スポンサーリンク
【シーバス(スズキ)を使った料理】春巻きの作り方
とりあえずレシピを。
材料(2人分)
|
調理開始
- スズキの身に塩をまぶして3分ほどおいたら、水気を取り除いて青じそを巻く。
- 春巻きの皮に上の1で巻いた身と梅肉大さじ1/2くらい、マヨネーズ大さじ1、さらにチーズをのせて巻く。巻き終り部分は薄力粉と水で閉じる。
- 180℃に熱した揚げ油に上の2で巻いた春巻きを入れて、火が通ったら取り出す。(だいたい表2分間、裏2分間くらい。火が通ってくると油の音と泡が小さくなってきます。中に入っている物は全て生でも大丈夫なものなのであまり気にしなくてもOK!)
以上
簡単です。
さっぱりしていて美味しいです。また釣ったら作って食べたいと思いました。
今回も自然の恵みをありがと~!!!