またしても夜の港に出掛けました。今回はルアーを投げてみるつもりでしたが友人と釣りをしようということになり、まったり会話でもしながら釣りをしたかったので浮き釣り&ぶっこみ釣りに変更。餌は青イソメ。
昼間は暖かかったものの夜ともなるとまだまだ寒い!友人がおごってくれた熱い缶コーヒーが身にしみました。
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で、釣果のほうはやはりシブイ。暖かい時期に比べると全然あたりがありません。
しばらく様子を見ているとぶっこみ釣りの竿先につけてある鈴がリリリン!と鳴りました。竿を持って糸を張ってみると魚の気配が手元に伝わってきます。あわせを入れてリールを巻くとククンッ!ククンッ!と抵抗しています。鯛?シーバス?なんだろう?と思い上げてみるとウグイちゃんでした。
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その後もやはりあたりは渋く、またしばらくまったりと会話を楽しんでいると、いきなりウキが沈みました。30秒ほど待ってもウキが浮いてきません。「これは魚がしっかり食い込んだな!」ということでリールをゆっくり巻いて余った糸を巻き取り、糸を張ってみるとククンッ!と心地よい感触が手元に伝わります。ここで友人に竿を渡し、ファイトを開始してもらいました。魚とのやり取りをしっかり楽しんでもらって上がってきたのは43cmのシーバス(フッコ)ちゃんでした。
それからもやはり魚の気配は薄く、もうしばらく会話を楽しんだ後、納竿としました。
魚はいるにはいるんだけど、まだまだ活性が低いなー、もう少し暖かくなってほしいなーと思いました。でもまあ魚はいると思うんで次回はルアーを試してみたいと思います。