魚のいない近場より、魚のいる遠場
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前回、遠浅サーフと急深サーフについて説明しました。
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遠浅サーフと急深サーフの釣り方については他のサイトでも説明がありますが、どちらのサーフで釣るにしても、私の意見としては初心者の方がまず一匹釣りたいのであれば「魚のいる場所で釣ろう!」ということです。なぜか同じ海でも「魚のいる場所、いない場所」というのがあります。(これにはちゃんと理由があるのですが、最初からこれがわかれば苦労しませんよね)
魚のいない近くの場所で3時間ルアーを投げ続けるなら、遠くの魚のいる場所まで往復1時間かけて出かけて1時間投げてたほうが絶対に釣れます。
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私はルアーを始めた頃、どちらかというと近所の魚のいない場所でひたすら粘るタイプだったので苦労しました^^; 何日も何日も釣れない、ボウズという日が続きました。
そのうち、やっとの思いで魚が釣れて、少しずつ釣れる場所の共通点などがわかってきたのですが、そんな魚がいる場所では今まで釣れなかったのが嘘のようにあっさり釣れてしまいます。
ですから、まずは一匹!という方は有名な場所へ出かけて釣ってきたほうが早いです。私のように誰もルアーを投げないような近場のサーフでがむしゃらに頑張って釣り上げてやろう!なんて思ってると数か月なんて平気で過ぎてしまいます。
ただ、その分釣れた時の喜びも大きいですし、有名な場所じゃないので自分だけの秘密のポイントが見つけられたりします。実は私の場合はそれが一番楽しかったりします。
とにかく魚のいる場所です。
このブログでも私の経験上のポイントを紹介しますが、まずは「みんなが釣れている場所」で釣ってみるのもいいと思います。そこで何かしらの知識を得て帰り、近くのサーフor港で似たような条件、状況を探し出してルアーを投げてみてはいかがでしょうか。そのときは私のブログも参考になってたら嬉しいなと思います。
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