「港の外」と「潮の流れ」
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私がルアー初心者の方におすすめのポイント(場所)として 港の外 と以前お伝えしました。
ここは難しいことを考えなくても釣れる条件が揃っています。以前にも書きましたが、ここではとにかく釣れます。
ただし、こちらの気配を気づかれないように細心の注意を。魚は人間が思っている以上に敏感です。
参考記事
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実はまだお伝えしていないことがあります。
「港の外」と言ってもすべてがいいわけではないんです。港には両サイドがありますよね?そして港を取り囲むサーフ(浜)の潮の流れというのはだいたいどちらか一方向になっています。ですから港の外と言っても下の図のように潮の流れに違いが出てくるわけです。
上の図で言うと右側が私が 初心者におすすめするポイント です。
今後私がお伝えするであろう他のいろいろなポイントで言えることですが、魚は潮の当たる面にいることが多いです。左側でも攻め方がありますが、それはまた後日説明しますね。
で、ルアー初心者の方だと潮の流れなんて、よくわからないですよね。そんなときはその辺に落ちてる流木でも流してみてください。(ゴミはやめましょうね^^)その流れる方向を見ればわかります。
流れと言っても川のような流れでなくてもいいです。投入した流木か何かが10秒待ってみて4,5メートルくらい動いてたら十分です。2,3メートルでも悪くないですよ。(この速さは潮の干満などそのときどきの条件で変化します)
今後もこのブログでお伝えしていきますが、そのような流れのある場所を見つけたら色々な条件(季節、潮位、風向き、温度など)のときにルアーを投げてみましょう。きっとそこで魚が釣れやすい条件というのがあります。それを自分を探すのもルアーフィッシングの楽しみです。
とりあえず、ルアーを投げてみましょう。どんなルアー、ロッド(竿)、ライン(糸)がいいのかなど装備に関してはまた今度お話しします。
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