前回、完全ボウズを喰らった釣り太郎です。こんにちわ。
前回の記事
今回はリベンジ編です。
釣るぞぉぉぉおお!
ごぉぉぉおおお!!
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サーフ編
まずは風も穏やかになったということで夕間詰めのサーフ(浜)へ出かけました。ただのサーフではありません。河口の近くです。というか河口の真横です。河口と言っても大きくありません。出口の幅が5メートルくらいです。でもこれくらいでいいんです。小さな流れ込みでも大丈夫です。
日が完全に沈む30分くらい前でしょうか。
よく見るとやってますやってます。波打ち際の海面を小魚が “もじょもじょ” と群れて泳ぎまわっています。海面が細かに波立って黒っぽく見えます。本当にすぐ近くで、波打ち際に私が立っている位置から3,4メートルほど先です。
そのうちその “もじょもじょ” の中から小さな魚がぴょぴょん!と飛び出します。これが見られたらシメたものです。 “もじょもじょ” の下にフィッシュイーターがいます。シーバスかヒラメか…。
そこで私は “もじょもじょ” と同じように水面下を泳ぐ、コモモ125を投げました。 “もじょもじょ” の中をルアーが通り抜け岸まであと2メートルというところで ガガガンッ!! と突然竿先がひったくられました。
小さいけれど小気味よいバトルをしてくれました。(ちなみに塩焼きにして家族で食べたら子供達が大喜びでした^^)
“もじょもじょ” についてまた別の記事で書きたいと思いますので、今回はこの辺にして次の魚に行きましょう。
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河口内シャロー編
次はそのままその川の河口内シャローに移動しました。
こちらでもそのままコモモ125を投げました。何か魚がいそうな目印はないかな~と思いましたが、、、、特に見つけられませんでした。そこで扇状にルアーを投げては20メートルほど移動して、また扇状に投げるを繰り返しました。で、結局以前下の記事の時に釣った場所でヒットしました。ここには何があるのでしょう。やはりシーバスが着きやすい条件があるのかもしれません。
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52cmのシーバス君。小さめですが良しとしました。釣れてくれてありがとう☆
今回の釣り太郎はこれで終わりませんでした。もう1ポイントに行ってみました。港です。
港内編
続いて近くの漁港に移動しました。
港の外のポイント では潮位が低すぎたため、 港内の潮の当たるポイント にてチャレンジしました。
ここでもやっぱりコモモ125を投げました^^ それしか知らないのか!と言われそうなんですが、私の場合これが一番釣れるんです(笑)
もちろん表層をコモモ125で攻めて反応がなければサスケ裂波、バイブレーションやジグヘッド+ワームなども投げて、中層、低層も狙います。ですが、たいていはその前に表層でヒットします。
で、すぐにヒットしてくれたのがこちら。
これまた小さい!(^^)30cmくらいでしょうか。でも小気味よいファイトを楽しませてくれました。これまた塩焼きで妻と子供たちが大喜びでした^^釣れてくれてありがとう☆
こんな感じで自分のポイントをいくつか持っていれば、普通の天候であればどうにか釣果に結び付けることができます。
私はブログを読んでいただいている初心者の方にそんなポイントを見つけられるようになんとか伝えたいと思っています。でも、なかなか伝えるのって難しいんですよね。釣り場の画像やグーグルマップの画像を出して説明したいですが、ネットに公開することで他の釣り人の迷惑にもなりますし、色々な問題があるのでそれはできません。
ですが、できるかぎり伝えていこうと思っていますので、前回の私の大仏のようになっている方もぜひこれからも見ていただければと思います。^^
とりあえず次回は波打ち際の “もじょもじょ” についてお伝えします。