私のブログを読んでくださっている方から続々と 『釣れました!』 というお便りが届いています。
正直ですね、こういうお便り…
ものっっっすごく嬉しいです!!!(^0^)
最近、私のブログで河口内シャローで表層を狙うと釣れやすいと書きましたが、これは本当におすすめです。さっそく試してくれた方々から実際に嬉しいお便りが届いております。みなさん、とても嬉しそうで、楽しそうで、私は本当に嬉しいです!
スポンサーリンク
初心者の方には河口内で水深1~1.5メートルほどのような場所はおすすめです。河口に近いほどいいです。シーバスは河口から数キロ上流でも釣れますが、河口周辺はやっぱり魚影が濃いです。
私の好きなうなぎ釣りにしてもクロダイ釣りにしても河口域(汽水域)というのは魚影が濃いです。淡水と海水が入り混じる汽水域はプランクトンが豊富で生態系も豊富です。そして以前にも何度か書きましたが、中州や川の両岸に植物が多いほどさらに生態系が豊富になります。(植物が小動物のすみかになるなどすべての土台となるからです)
生態系ピラミッドの土台が大きければ必然的に頂点も大きくなります。つまり、お目当てのフィッシュイーターであるシーバスが豊富だということになります。
ちなみにネッシーで有名なネス湖はこの土台が非常に小さい(プランクトンが少ない)ため、あの大きな湖でチョウザメが数匹生息できる程度のピラミッドであるという研究結果が出ています。ネッシー、無理でしょ…(小声)^^;
私が好きなのは大規模な一級河川よりも中規模の河川の河口内です。こういう河川はたいてい両岸の整備が中途半端で草がボーボーです。しかも釣り人も少ないため自分だけのポイントを見つけやすいです。それから釣り人が少ないことで魚がスレておらず、人間に対する警戒心が薄いです。
このような場所で潜行深度(レンジ)の浅いルアーを泳がせてみるといいと思います。毎度様ですが、私はアイマ コモモ125(SF-125でもよい)がおすすめです。表層を狙うルアーの中で飛距離が一番あり、魚を誘うなまめかしい泳ぎも抜群だからです。
コモモにそっくりで有名なルアーにガイア エリア10(通称エリテン)というのもあります。これはコモモに比べると飛距離が出ませんが安くて釣れると人気があります。
シーバスは昼間でも釣れますが、やはり基本的に夜のほうが活動的なようです。つまり、夜釣ったほうが効率的です。ですので私は基本的に夜にルアーを投げています。私の釣果報告の写真もみんな夜釣ったものであるのはそうのせいです。
スポンサーリンク
では次回は河川で釣りをするとき、どんな天候や雰囲気の時に釣れているか書いてみたいと思います。
それから私のブログを見て 『私も釣れた!』 という方がおりましたらぜひ釣り太郎にお知らせくださいね!一声でいいのでお便り待ってます^^
関連記事