11314

どうもこんにちは!結構久しぶりの更新ですね。

実は最近はずっと うなぎ釣り に夢中になってまして、精力つけまくりで夏を乗り切っております。

11315

11316

天然うなぎ旨すぎます。

関連記事

うなぎを釣って食べる!
にょろにょろ~♪私はウナギ釣りも好きです。川でウナギを釣っているとナマズやスッポンも釣れます。そちらのブログも立ち上げようかと思ったりもしている今日この頃。先日、知人がウナギを釣ったというので私がさばいて炭火焼にして食べさせてあげました。ウナギ釣りを始めた頃はさばき方をまったく知らなかったので、YouTubeで 「うなぎ さばき方」 で検索して勉強して、今では自分なりにできるようになりました。ホームセンターで細長い板を買って、まな板代わりにしています。白いところがお腹になります。関東は背開き、関西は腹...
川でぶっこみ釣り。うなぎとナマズが釣れた(笑)
私の住んでいる地域では、田植えの影響でまだまだ川と海の濁りがとれません。さすがにもう釣りがしたくて仕方がない!!こんなときは濁ってても釣れてくれる “あいつら” を狙うしかありません。そう、うなぎとナマズです。ということで、近所の川に出掛けました。河口から5kmくらい上流です。川幅は20~25メートルほど、水深はおそらく1メートル弱だと思います。仕掛けは下の図のように超簡単です。オモリは中通しで8号くらいです。針はうなぎ針(13号)。あとは 『ペットボトル釣法』 というのがあります。これはペットボトルにライン...



スポンサーリンク

ルアーでシーバスやヒラメを狙ってポイントを開拓するのが楽しいように、うなぎ釣りにも “小さいけれど数が釣れるポイント”、“数は少ないけれど大物が釣れるポイント” などいろいろなポイントがあって、そういうポイントを自分で探していくのが楽しいものです。

というわけで、最近はルアーを全然投げずに、うなぎのぶっこみ釣りに没頭しておりました。このブログを見返してみたところ、最後にルアーで魚を釣り上げたのはもう3ヶ月前でしたね^^;

3ヶ月前の記事

『とにかく釣れる場所』に行ってみた 時間のない時にサクッと釣れる場所
最近はなかなか釣りに行く時間がなかったけれど、久しぶりにスズキ(シーバス)が食べたくなり釣りに行ってきました。サクッと釣って帰りたかったので、魚がいればすぐに釣れるポイントにいってきました。このブログでも以前に紹介した初心者におすすめのポイント 『港の外のポイント』 です。現場に着くと “キワ” に沿っていい流れができていました。「流れもいいし、これは魚がいそうだな~」 と思いルアーを投入。こういうポイントでは大物がいればだいたいは2,3投もすればガクンッ!!と食いつきますが、今回はちょっと反応があり...

一般的に、うなぎというのは山奥の清流にいるというイメージがあると思いますが、実は海水域にもかなりの数がいます。というか、実は海にいる個体の方が多いとも言われています。釣りをする場合は海水と淡水の混じる場所、つまり汽水域がよく釣れます。

私がよくうなぎを狙っている場所はそんな汽水域なんですが、同じ汽水域でも釣れやすい場所があります。どこでもいいからドボン!と仕掛けを投入するよりも、流れと流れがぶつかっている場所、ストラクチャーの影、早く強い流れが緩くなる場所などいろいろなポイントがあります。

実は私は、そんなポイントを探してうなぎを釣っているといつも思うことがあります。

「ここにルアーを投げたらきっと釣れるだろうな~。」

いつもそう思うんですが、うなぎ釣りに集中できなくなるので実行するのは今まで封印してきました。

で、今回初めてちょっとだけ試してみました。

今回は下のような早く強い流れがストラクチャーに当たって、流れが緩くなる場所(反転流)を狙ってみました。

e58f8de8bba2e6b581001

こういう場所には強い流れによって流されてきた小魚やその他の餌やゴミが滞留します。もちろんそれらを狙って、うなぎを含めスズキなどのフィッシュイーターも集まってくるわけです。左側の流れが強ければ強いほど、右側の反転流に小魚が集まります。よく見ると、こういう場所で小魚がパシャパシャしてたりしますよ。

そして、単純に下のようなコースにルアーを泳がせるわけです。

e58f8de8bba2e6b581002

というわけで、現場について久しぶりにルアーを装着し、一投目。

シュッ …ポチャン

クリクリクリクリ…(反応なし)

あれ?まぁもう一回。

シュッ …ポチャン

クリクリクリボシャンッ!!!

でたーーー!!!(^0^)



スポンサーリンク


久々のヒット!あーこの感触たまりませんね。

でも感触は小さめ。

ヒットした場所は反転流の中心を少し通り越したあたりでした。

e58f8de8bba2e6b581003

少しの間、引きを楽しませてもらって、タモも使わずに抜きあげちゃいました。

シーバス52cm(私の靴は28cm)

11317

11318

久しぶりに持ち帰って塩焼きで美味しくいただきました。ありがとう。

11319

今回のルアーは上の写真にも写ってますが、アイマ コモモ125(シラスマットクリアー)です。実は私の一番好きなカラーです。

このブログでは初心者の方にオールマイティーに使えるレッドヘッドをおすすめしていますが、レッドヘッド以外で私が絶対の信頼を寄せるカラーがこのクリアーカラーです。

よくナチュラルカラーと言われる本物の小魚の色を真似たメタリックなカラーがありますが、私としてはこのシラスマットクリアーのようなクリアカラーのほうがよっぽどナチュラルカラーだと思っています。

理由は単純に、“なまめかしく半透明” だからです。(実際の小魚も完全に銀色ではなく、わずかに光を透過していると思いませんか?)そして余計な着色がないので、ルアーのシルエットだけで魚にアピールします。そのため魚は警戒心なく食いついてきます。
んんん?Amazonではシラスカラーが売ってないんですね。なんでだろう。。。

ヤフオクで手に入れられることがあるので、ぜひ一本入手して試してみてはいかがでしょうか。

ルアーのカラーについてはこのブログでまだ語ったことがないので、そろそろ私のカラーについての意見を書いてみようかと思います。でも、今回はシラスマットクリアー(クリアカラー)がいいよというお話でやめておきます。ルアーカラーについてはまた次回ということでよろしくお願いします^^

関連記事

ルアーカラーについて私が思うこと
まず最初に結論から言ってしまうと、私はどんな色(カラー)のルアーでも釣れると思っています。根拠は、「いろいろと試して、実際に釣れているから」です。ただし、私が参考にしたルアーはアイマのサスケやコモモです。ルアーの形状や泳ぎ方の違いによる差が出ては意味がないので、ルアーの種類は固定してカラーのみ変えて試しました。という前置きをしてからお話を進めたいと思います。一番釣れないカラーは自然な魚の色さてさて、話は急にぶっ飛びますが、生物というのは人間が想像もつかないような長い長い時間をかけて進化してき...